2005年07月25日

【お金になる英語 #032】 インフレ・リスクと同時多発バブル

◇きょうのポイント(対訳ではありません)

米FRB議長アラン・グリーンスパン氏の議会証言を伝える記事。

「アメリカ経済はおおむね堅調だが、インフレ・リスクには警戒が必要」

インフレ懸念の背景にあるのは、原油価格の高騰と、低い失業率からくる
労働コストの上昇、そして依然として低い長期金利の3要因。

グリーンスパン議長は、金融引締め政策の維持、利上げ継続の意思を明言した。


アメリカの複数地域で見られる住宅価格の高騰に対しても、警告を発する。

グリーンスパン議長いわく、これは住宅市場に対する
"speculative fervour (投機的信仰)"であると。

時代を問わず、地域を問わず、バブルは幾度となく発生し、そして例外なく
破裂してきた。

問題はそのタイミング。誰も予測はつけられないのだけれども。


▽編集後記

17世紀のオランダでは、チューリップ・バブルなるものが発生したと聞く。

珍しいチューリップの球根が珍重され、信じられないほどの高値で取引されて
いたのだそうだ。

長期の航海から帰ったばかりの船乗りが、雇い主の屋敷で食事に招待された折、
テーブルに飾られた超高価なチューリップの球根を薬味と間違えて食べてしまった
ばかりに投獄された、なんていうウソのような話が伝えられたりもしている。

バブルが膨らむ背景には、「人間の欲」というよりも、「群集心理がもたらす
知性の麻痺」とでもいうべき現象があるようだ。

他人事(ひとごと)ではない。


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(裏)
寝不足の上に、昼からビール。あっという間に一日が終わる。
posted by SHOJI at 06:06| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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Excerpt: インフレリスクインフレリスクとは、物価の上昇(インフレーション)により、お金の価値が下がってしまうリスクのこと。インフレリスクが最も大きいのは当然ながら現金である。物価が上昇するということは、お金の価..
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Tracked: 2008-02-18 01:29
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