2008年05月22日

Buffett's capital flight? - ドルよりもユーロが好みか?ウォーレン バフェット

(引用記事:Buffett fishes in Europe, 'a much better pond' /
International Herald Tribune / May 21, 2008)

・Buffettが語る投資で成功する秘訣

"Stay away from things you do not understand."


・サブプライムローン問題を発端とするCredit crisisをどう見るか?

"Only a quarter to a half finished."


・投資で成功するにはどんなビジネスを買うべきか?

"Buy into a business that's doing so well an idiot can run it, because sooner or later, one will."


・何故この時機にヨーロッパへ行くのか?

"You want to fish in a pond where the fish are, and Europe is a much better pond."
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2008年03月03日

Measure of success

Memo

If you will let your standard of success be your achievement of joy,
everything else will fall easily into place.

For in the finding of joy, you are finding vibrational alignment with the
resources of the Universe.

You cannot feel joy while you are focusing upon something not wanted, or the
lack of something wanted; therefore, while you are feeling joy, you will
never be in the state of contradicted vibration.

And only the contradiction in your own thoughts and vibration can keep you
from the things you desire.
[From "The Law of Attraction"]
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2008年02月16日

[投資の金言] 株式投資を始めるべき時とそうでない時

“Most people get interested in stocks when everyone else is.

The time to get interested is when no one else is.

You can't buy what is popular and do well.”

-Warren E. Buffett


たいていの人々は、(株価が上昇し)他の大勢の人々が株式投資に興味を持つようになるとき、同じく興味を持つ。

しかし本当は、誰ひとり株になぞ興味はないというときにこそ、株式投資に興味を持つべきなのだ。

人気があって実際株価も上昇している銘柄?そんなもの買っちゃあいけませんよ。

- ウォーレン E. バフェット -

(注)意訳です。by SHOJI
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2008年02月05日

株価急騰の前兆を観測(アメリカ)

"Executives' race to buy back shares prompts hopes of a quick
recovery"

US company insiders bought more shares than they sold last month for
the first time in 13 years, signaling that January's stock market
retreat might have been overdone.

(February 5 2008 / Financial Times)



[ Vocabulary ]

buy back : 買い戻し(この場合は自社株買いのこと)
prompt : きっかけとなる
recovery : (株価の)回復
retreat : (株価の)下落
overdone : やりすぎ(この場合は「過剰な株価の下落」の意)



◆ きょうのポイント(対訳ではありません)

・先月(1月)、アメリカではインサイダー(企業内部者)による自社株
買いが、売りを上回った。これは13年ぶりの出来事だそうだ。

・株価指数 "S&P 500" が6.1%下げる中、企業は自社株を買っていた。

・歴史的に見て、インサイダーによる買いが売りを上回るのは、マーケット
の動きを占うに良いサインといわれる

・同様の出来事は、1995年の1月にもあった。その年の株価は34.1%上昇
している(S&P 500)。

・1994年の3月と1990年の9月も同様、その後株価は急上昇した。

・一方、金融セクターに限っては、あいかわらず売りが買いを上回っている
状況である点、要注意。

(データ ソースは The Washington Service)



▼ SHOJI's Comment

株価は長期的に見て、企業の本質的な価値に向かって収束する(という性質
を持つ)。

企業の本質的価値・・・なかなかむつかしいテーマではあるが、それを最も
深く知りうる立場にいる人々とは、経営陣、いわゆるインサイダーだ。

彼らが自社の株を買うということは、市場で取引される価格が自社の価値を
大きく下回っていると判断したからこそといえる(まともな経営感覚を持っ
ている経営者であれば)。

なので僕の場合、株を買うときは、自社株買いの実績を見て、その価格を
下回ったときにだけ、買うようにしている。
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2008年01月17日

【対岸の火事】 火事(サブプライム危機)の対岸にいる企業に投資しよう

フィナンシャルタイムズの記事から一部を抜粋する。


"Outlook buoyant despite global gloom"

The big difference compared with the US and UK is that in much of
continental Europe we have not had a house price bubble," says Ulrich
Kater, chief economist at Dekabank, a German fund manager.
"We have a strong euro and the slowdown in the US will have an impact.
But talk to business leaders and they have not seen an impact of the
global credit squeeze - because it hasn't yet fed through into the
real economy."

(January 17 2008 / Financial Times)


アメリカは不況に陥るかもしれない。だからといってヨーロッパも後を追う
とは限らないだろう?という趣旨の記事。

サブプライム危機の根っこにあるのは、住宅バブルの発生と破裂。その震源地
はアメリカ。

住宅バブル・サブプライム危機から生じた信用収縮は、全世界にその影響を
及ぼした。

アメリカの不動産価格上昇(バブル)に乗ってリスクを取った金融機関や
投資家・投機家は、それぞれ相応の傷を負った。

それだけの話だ。世界が終わるわけではない。

不安が株安をもたらし、悲観が悲観を生むネガティブな連鎖。

「そこまで悲観することもないんじゃない?」

サブプライム問題について、調べれば調べるほど、その思いを強くする。

なので、僕は、理解が及ぶ範囲内で、サブプライム危機という火事の対岸に
いる(と思われる)企業の株式を、いつにない勢いで買っている。
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2006年08月20日

【お金になる英語 #052】 強いユーロ圏。インフレも抑えて成長中

◆Today's pick up

"Eurozone inflation fall damps price fears"

Eurozone inflation figures for July were revised downwards yesterday,
helping to assuage central bankers' worst fears about price pressures
at a time of robust economic growth in the 12-country region.

(August 18 2006 / Financial Times)



▼Vocabulary

eurozone ユーロ通貨圏
inflation インフレーション(インフレ)、物価上昇
damp 抑える
assuage 和らげる
robust 強力な



◆きょうのポイント(対訳ではありません)

ヨーロッパ、ユーロ圏の7月におけるインフレ率(年率換算)は
実質ベースで2.4%

前月・6月は2.5%だったので、物価上昇圧力はやや弱まっている
との結果。

速報値は「前月と変わらず」だったのだが、17日、下方修正された。

そして第2四半期(4−6月)のユーロ圏GDP(域内総生産)は0.9%
前年を上回った。

これは過去6年間で、最大の伸び。

「アメリカと異なり、ユーロ圏の経済は、インフレを抑えながら
経済成長を謳歌している」

と、Bank of America の Mr. Holger Schmieding。

いま「ひとり」ユーロ圏が、気炎を上げている。



■SHOJI's Comment

このところ、ヨーロッパ(ユーロ圏)経済が強い。

それを反映して、通貨ユーロも強い(高い)。

しかし「強いユーロは輸出産業にとって競争力の低下でもあるわけで、
予断は許されない(と、今回取り上げた FT の記事は結ばれている)」。

 ※ユーロ圏市場を相手に商売している日本企業(たとえばキャノン)に
  とっては追い風要因(競争力UP)

たしかにその通りではあるけれど、そんなことはどこの国でも、
どの時代でも同じこと。

いまはあっぱれヨーロッパ、といっておきたい。


ところで「インフレ」(持続的な物価の上昇)って、けっこう怖い。

仮に年率2.4%でインフレが進むとしたら、通貨の価値は、
10年後に△22%、20年後には△39%、30年後に△52%・・・
と削り取られることになる(いまエクセルで計算した)。

つまり現在の1万円札が、30年後には今の4,800円程度の価値しか
持たなくなってしまうということ。

インフレが徐々に進行する健全な経済成長下において、タンス預金は
なかなかリスキーなんですよ、という話。


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そんな方のために、SHOJIが本を書きました

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□[Flash!] Related headlines (関連記事見出し)

・ユーロ、対円で最高値 一時148円94銭
 欧州景気好調 ドル売りの受け皿に (Aug 19 2006/日経)


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2006年08月14日

【お金になる英語 #051】 バフェットに学ぶ (7) Another set of Helpers

◆Today's pick up

The more that family members trade, the smaller their share of the pie
and the larger the slice received by the Helpers.

This fact is not lost upon these broker-Helpers: Activity is their
friend and, in a wide variety of ways, they urge it on.

After a while, most of the family members realize that they are not
doing so well at this new “beat my brother” game.

Enter another set of Helpers.

These new comers explain to each member of the Gotrocks clan that by
himself he’ll never outsmart the rest of the family.

The suggested cure: “Hire a manager ? yes, us ? and get the job done
professionally.”


 (c) Warren E. Buffett / BERKSHIRE HATHAWAY INC. 2005 Annual Report



▼Vocabulary

urge 〜 on : 〜するように強くすすめる
clan : 一門、一族



◆きょうのポイント(意訳です)

その一族 ("Gotrocks") のメンバーが、取引の量を増やせば増やすほど、
彼ら自身の持分は減少することになる。

これに対して、Helpers(助言者)の収入は増加する。

(Helpers の)顧客の、積極的な売買は、まったくもって彼らの望むところ
である(手数料収入が増えるのだから)。

それゆえに、Helpers は、さまざまな手法を顧客へ示し、それらの利用を
強くすすめることだろう。

やがて、その一族のメンバー達は、"beat my brother" game が、うまく
機能していないことに、気付く。

するとやがて、別の助言者群 (another set of Helpers) が、一族の前に
現れる。

その新たな Helpers は、その一族のメンバーに、こう解説するだろう。

「あなた達の今のやり方では、他の一族のメンバーを出し抜くことなど
不可能だ・・・」

では解決策とは?

「manager を雇うことだ。そう、われわれのことである。

そうすればあなた達に、本物のプロの仕事をご覧に入れよう・・・」

(つづく)



■SHOJI's Comment

アメリカ国民を象徴する一族 ("Gotrocks") の前には、次から次へとHelpers
が現れます。

彼らは言葉巧みに、資産家一族に言い寄りますが、彼らの最終目的はあくまでも
手数料収入の最大化です。

他の兄弟たち(他の一族のメンバー)よりも、より多くの分け前が欲しい・・・

そんな貪欲さにつけ込まれ、資産家一族のメンバー達は、結果として
自身の富を削り取られる結果となってしまうのです。

それはそうですよね。

単なるキャッチボールから、新たな富が生み出されるはずもないのですから・・・

(まだ続きます)

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【お金になる英語 #051】 復活の兆し。日はまた昇る?

◆Today's pick up

"Japan data signal continued recovery"

In another sign that capital spending in Japan is underpinning
a healthy economic recovery.

Private-sector machinery orders rose unexpectedly in June from
a month earlier and look set to grow further in the coming months.

(August 10 2006 / Financial Times)



▼Vocabulary

continued recovery 持続的な回復
capital spending 資本的支出
underpin 裏付ける
private-sector machinery orders 民間設備投資需要
set to (do sth) 〜しそう



◆きょうのポイント(対訳ではありません)

日本国内の設備投資(資本的支出)需要が、堅調。

政府公開のこのデータが、健全な日本経済回復の裏付けとみられている。

なかでも、6月の民間設備投資需要が期待を上回って上昇。

今後のさらなる成長も見込まれる。



■SHOJI's Comment

今回取り上げたのは、日本の旺盛な設備投資需要を報じる記事。

自分自身を知るのと同様に、自国のことを正確に知るのは意外に
(というか、かなり)難しい、と思う。

自分自身の深い理解のために、他者の存在を必要とするように
日本人が自国のことを知るには、海外の人たちの視点や反応が
大きな手がかりとなる、と考える。

そもそも自国のことは、国内にいて分析するよりも、外から眺めた
ほうが、より客観的に、事実をありのままに認識し、把握できる
ように思える。

今回取り上げたのは、FTの小さなベタ記事。

けれども、日本に対する熱い視線を感じるのは、私だけではないだろう。

短期的にはどうあれ、中長期的に、日本の存在感はさらに強まるもの
と考えている。

個人的には、日本企業(すなわち日本株)には引き続き、期待大
の姿勢を維持したい。
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2006年07月30日

【お金になる英語 #050】 レバノン炎上、アメリカの意図

こんにちは。楽しい投資研究所の SHOJI です。

今回は、「バフェットに学ぶ」シリーズをお休みし、基本に戻って時事記事を
取り上げます

時事問題と、投資の先賢に学ぶシリーズを交互に、バランスよく、緩急を付けて
お届けするのが良さそうに思えるのですが、いかがでしょう?

というわけで今回は、ライスさんのベイルート電撃訪問を取り上げます。


◆Today's pick up

"Rice goes to Beirut in gesture of support"

'U.S. moves to assure Arab allies, but still is silent on cease-fire'

Secretary of State Condoleezza Rice of the United States made a surprise
stop in the besieged Lebanese capital Monday to try to prop up the
government of Prime Minister Fousad Siniora and to reassure Arab allies
who have become increasingly impatient with an Israeli air assault that
has killed close to 400 Lebanese civilians.

(July 25 2006 / Financial Times)


▼Vocabulary

gesture 外交辞令
cease-fire 停戦、休戦
besiege (軍が)包囲する
prop up 支持する
reassure なだめる
impatient がまんならぬ
air assault 空爆



◆きょうのポイント(対訳ではありません)

米国務長官 Condoleezza Rice が月曜日(7/24)レバノンの首都ベイルートを
急遽、予定外訪問。

目的はレバノンの Fousad Siniora 政権への支持表明と、イスラエルに対する
堪忍袋の緒が切れそうなアラブの同盟諸国をなだめること。

イスラエルの空爆により、すでに400人近いレバノン市民が死亡している。

しかしアメリカは、停戦に向けての積極的な働きかけを行っておらず
ライス長官のベイルート訪問も、単なるジェスチャーにすぎないと見られる。



■SHOJI's Comment

レバノンにおける軍事衝突の発端は、ヒズボラによるイスラエル兵の拉致。

その報復としてイスラエルはレバノン国内のヒズボラ拠点を攻撃。

ヒズボラは、イランの支援により組織されたイスラム教シーア派民兵組織。

その資金源と武器供給源はイランに依存している。

アメリカは一貫してイスラエル支持の立場。

どうやら積極介入は考えていないもよう。

というよりむしろ、ライス長官は、後日のイスラエル外相との会談で戦闘の
継続に理解を示し、欧州・アラブ諸国が求める即時停戦に反対の意向を表明(日経)

「一時的な解決策は好ましくない」

「平和はすべて持続性のある原則に基づかなければならない」

と、(苦しい)理由を述べている。


ここから先は個人的な見解。こんなシナリオがあったりして。


レバノンにおける軍事衝突はヒズボラの拉致が原因

→ そのバックにいるイランも同罪

→ 核開発問題も抱える現在のイラン政権は、世界全体に対する脅威

→ この脅威を取り除くために、イランには制裁が必要(武力行使を含む)

→ アメリカは軍を投入(国連の関与は問わない)

→ イランは世界第2位の産油国。アメリカの真の狙いは(イラク同様)
  イランの天然資源


というわけで、アメリカが最も欲しいのは、イランの石油。

そのためには、ヒズボラにもっと暴れてもらって、イランのイメージ悪化に
貢献してもらいたい。

結局のところ、大国が求めるのは豊富なエネルギー資源

その手段は国営企業による企業買収・採掘権の獲得によるか、軍による侵攻・強奪か。

とにもかくにも、中長期的に原油に対する需要は供給を上回る一方。

つまり原油価格はまだまだ上がる、ということか。

(SHOJI)

※メールマガジン「お金になる英語」より
 購読(無料) → http://www.mag2.com/m/0000158260.html

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2006年07月27日

【お金になる英語 #049】 バフェットに学ぶ (6) The Helpers

こんにちは。楽しい投資研究所の SHOJI です。

数日前、なかなか眠れず、半徹夜状態で3時に目を覚まし、軽く仕事した後、
ちょっと離れた駅まで散歩してきました。

早起きは、本当に良いです。

静かだし、仕事をするにも、勉強をするにも、新聞を読むにも、すぐ集中モードに入れます。

これは習慣にせねば!と強く思いました。

で、夜は早寝するように努めているのですが、なぜか翌日目が覚めるのは朝の8時です。

眠りすぎです、自分。

よく眠り、元気いっぱいの私が、今回もバフェットさんの言葉をご紹介します。
(前回の続きです)

はりきってどうぞ!

 ※バックナンバーはこちらからご覧いただけます。
  お金になる英語 → http://www.mag2.com/m/0000158260.html



◆Today's pick up

Naturally, the family spends some of these dollars.
But the portion it saves steadily compounds for its benefit.

In the Gotrocks household everyone grows wealthier at the same pace,
and all is harmonious.

But let’s now assume that a few fast-talking Helpers approach the family
and persuade each of its members to try to outsmart his relatives by
buying certain of their holdings and selling them certain others.

The Helpers - for a fee, of course - obligingly agree to handle these
transactions.

The Gotrocks still own all of corporate America; the trades just rearrange
who owns what.

So the family’s annual gain in wealth diminishes, equaling the earnings
of American business minus commissions paid.


 (c) Warren E. Buffett / BERKSHIRE HATHAWAY INC. 2005 Annual Report



▼Vocabulary

compounds (複利で増えていく)
harmonious (仲の良い、調和のとれた)
Helpers (助言者)
persuade (説得する、すすめて…させる))
outsmart (出し抜く)
certain (ある特定の)
diminish (損なう、小規模なものにする)
commissions (手数料)



◆きょうのポイント(ほぼ意訳です。対訳ではありません)

当然のこと、その家族にもいくらかの出費はあるだろうけれど、一部を貯蓄に回し
続けることによって、その富は複利で増殖していく。

その家族("Gotrocks")のメンバーは全員、仲良く、同じペースで、豊かになっていく。

しかしここで、こんな状況を考えてみよう。

ある弁舌巧みな助言者(Helpers)が、その家族に近づき、それぞれのメンバーに
対して、彼らの保有するビジネスの持分を売買し、他の家族よりも儲けてみないか?
と持ちかけてきたとする。

その助言者たちの目的は、もちろん、報酬として手数料を得ることである。

その家族("Gotrocks")は、依然として、アメリカ企業全体を保有している
(と仮定している)のだから、それらの売買は、単に、その家族のメンバー同士で
持分をやり取りすることでしかない。

結果として、その家族("Gotrocks")の富は、(Helpers たちに支払われた)手数料
の分だけ減少する。家族間の売買は、なんら新しい価値をもたらすものではない。



 ※バークシャー・ハサウェイ社のアニュアルレポートはこちらから入手できます

   → BERKSHIRE HATHAWAY INC. http://www.berkshirehathaway.com/



■SHOJI's Comment

売買をくり返すことによる手数料のネガティブ・インパクトは、いくら強調しても
しすぎるということがありません

数パーセント、という一見わずかな額に見えてしまいがちなこの手数料、
投資のために取引を実行する都度、または投資を継続する期間に応じて、毎年、
投資家が支払っているのですから、その額はとんでもなく大きなものとなります。

そして各人の投資家が受ける影響は、保有する資産の著しい減少という形で現れます。

ちょっと見、小さな割合に見える手数料でも、複利で数年・数十年に渡って影響を
受ければ、本当にビックリするくらい、投資資産は削り取られていってしまいます。


バフェット氏は、かつて個人投資家に、こんなアドバイスをしています。

--------------------------------------------------------------------------
ほとんどの投資家にとって、株を保有する最善の方法は、手数料の低い
インデックスファンドに投資することです。

そうすれば、手数料やコストを差し引いた後でも、ほとんどの運用機関を上回る
成果を上げることができるでしょう」

 ※「バフェットの投資原則」 より → http://tinyurl.com/rgo4u
--------------------------------------------------------------------------

心したいものですね!


posted by SHOJI at 17:15| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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